腹巻きの留め方を変えられるようになりました。

お客さまから頂いたご要望

注射が打つためよ首下辺りの空いた部分がもう少し広いといいです。外側はファスナーで下げればいいのですが、中の固定のベルトがあり、作業がしにくいです。とにかく短時間でこなしたいので、もぞもぞとまさぐるのは時間がかかり焦ります。

おくるみを着せた後に点滴をする際に肩甲骨付近の皮膚を掴み持ち上げて三角錐を作りそこに針を刺すのですが、肩甲骨付近は開けられるようになってはいるものの、狭くて皮膚をつかむのが難しいです。また、うちの子は前足をおくるみの中にしまおうとすると腕を突っ張ってなかなか中に入れられませんでした。

処置時に皮膚を掴みやすい「V字留め」も可能に。

Sサイズ・Mサイズにつきましては、すでに新バージョンへ切り替え済みです。
Lサイズは、順次切り替え予定です。