東日本大震災から学んだ、猫のための「もしもの備え」

忘れることのない2011年3月11日

今年2021年の3月11日、東日本大震災から10年を迎えます。
東日本大震災により、亡くなられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。
被災されました皆様にお見舞い申し上げます。

キャンドル

ここ岩手は地震直後、すぐ停電し何が起こっているかわからない状況が続きました。
被害の大きさに恐怖を覚えました。夜はキャンドルで灯りをとりました。

地震直後、なるとさんと、ぽんちゃんは椅子の下に隠れていました。
ちゃっくんが見当たらず数時間探しました。パニックになり洗濯機の脇でニャーとも声を出せず息を潜めていました。
3匹ともしばらく瞳孔が開きっぱなしでした。
大きな衝撃経験をしたからか、ちゃっくんはこの日以後、地震が来ても冷静沈着、動じなくなりました。

雪の降る寒い日だったので、なるとさん、ぽんちゃん、ちゃっくん3匹のネコさんたちと飼い主と一緒に布団にくるまりお互いの体温で暖を取りました。ネコさんたちに救われました。
3匹の猫社員




何も用意をしていなかった防災グッズ

こんなに大きな災害が来るなど考えもしていなかったので防災グッズは飼い主用も、ネコさん用も何も用意していませんでした。
ネコさん用ごはんをあまりストックしておらず何日持つか調整、計算しながら与えていました。
ネコさんたちに申し訳ないことをしてしまいました。

今現在も各地でも地震や災害が増えています。

あのとき思った、ああしておけば、こおしておけばを「もしものため」に、まとめました。




もしもの備え、ネコさん用の防災グッズ

防災グッズ

優先順位1

1. 療法食・薬

2. 5日分のフード・水 ローリングストック
  フードは賞味期限を定期的に確認。普段から少し多めに買っておき、使ったら
  使った分だけ新しく買い足していくことで、常に一定量のフードを備蓄しておく方法のこと。
  ローリングストックのポイントは、日常生活で消費しながら備蓄することです。

3. 連絡先入の首輪

4. 食器

5. ネコさんの頭数分のキャリーバッグ(ネコさんと一緒に同行避難)
   ペットOKの避難所

6. 飼い主さん情報、ネコ情報(写真・既往歴・動物病院・飲んでる薬など)を記載した紙

ネコさん自ら入ってみたくなる「ねこずきなトート

優先順位2

1. ペットシーツ(避難時のキャットキャリーに敷くと長時間だせないときも安心)

2. 簡易トイレ

3. 猫砂

4. ごみ袋

5. うんち袋

6. ブラシ

7. 心が落ち着くおもちゃ

8. ハーネス・リード 避難所生活でも狭いキャリーバッグから出して歩かせることができます

9. 迷子猫チラシ
  迷子にならないのが一番ですが災害時にチラシを作る余裕はないため、もしもに備えて事前に準備。

10. ネコ救助願いステッカー(自宅に残されたネコさんが居ることを知らせます)

11. 防水リュック(必要なグッズを入れる両手が使える)




あると便利

1. 食品用ラップ(食器の上に食品用ラップをかけると汚さずに済みます。)

2. 布の粘着テープ(物をはりあわせて簡易的な造作)

3. 油性ペン(伝言メモ用)

4. 新聞紙(猫砂が不足したとき小さく裂いて代用に。防寒対策にも。)

5. カッター(簡易的な造作用)

6. タオル(目隠し、防寒対策)

7. 洗濯ネット




準備が後回しになっている方ご必見。

自分自身の経験とお客さまの声を生かした防災グッズを
防災マニュアル環境省とともに防災リックの中にネコさんに必要なものをつめました。
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