この記事の目次

ちょっと気になるネコさんの爪切り事情

爪きりを見るネコ

「うちのこの爪きりは毎回、大変」と、言う方いらっしゃると思います。

ネコさんと暮らしている飼い主さんに「爪きりの工夫や頻度」についてアンケートを行いました。

ネコさんの爪きりアンケート

皆さんの爪きり事情をnekozukiに教えてください。

アンケートの内容
１、　爪きり頻度
２、　我が家の爪きり流儀
3、　ネコさんのお名前　/　ネコさんの性別　/　ネコさんの年齢

　　　　　　　　　（nekozuki　爪きり事情のアンケートより）

nekozukiのメールマガジンで呼びかけたところ、回答とアイデアが集まりました。
ご参加ありがとうございます！

ネコさんの爪きりアンケート結果

ネコさんの爪きり頻度と我が家の爪きり流儀

グラフ

全体の41％の方が伸びたと感じたらと回答しました。

爪きり頻度の回答コメントの一部をご紹介

飼い主の足にチクっときたら切る
布団に乗って来た時に引っ掛かった音がした時
爪研ぎ以外の場所で爪を研ぎ始めたら。
抱っこしたり戯れた時、爪ののびを感じたら。
フミフミが爪で痛くなってきたら切ります
とがっていたり、伸びたら切る。
のびたら切るようにしています。指を確認するようにしています。
伸びてきたら切っているようです。実家に帰ったときには私が必ず切ったりチェックしていますが伸びていることが多いのでもっとちゃんと切ってあげてとお願いしています。
爪をみて尖ってきたなと思ったら切ります
毎週日曜が爪切り日です
抱っこした時などに爪が痛いと感じた時。
ママが切ればおとなしいので月に2回くらい。お兄ちゃんの足に爪がささったら。
猫パンチが、痛かったとき。長くなっている爪ごとに、1ヶ月に一度くらい？
一日、一本です。
爪が凶器のようになったら
毎日のフミフミしてる時に爪がひっかかるようになったら。

グラフ

我が家の爪きり流儀のコメントを一部ご紹介

視線を合わさずさっとスピーディーに
おとなしいので、淡々と切ります。いい子だねーたすかるよー、ありがとう、と言いながら。
とにかく素早く！
寝る前にできる分だけ
猫がリラックスしてる時に限る
エリカラをつけて、2人がかり。
初めの頃は寝ている所を切っていたが１度で終わらないので、今は捕まえて後ろからガッシリ抑え手足一気に終わらせます。
比較的落ち着いているとき、抱きかかえて。　
猫が寝てるあいだは無抵抗なのでそのときに切っちゃう
寝ぼけている時にサクッと切る。もしくは仰向けに抱っこしてサクッと。
パーしてねと言って、私の手もパーすると、真似てくれる。
機嫌が良い時を見計らってしています。なるべく早く、終わったらほめて機嫌を直します。
爆睡中に手早く切る
嫌がったら無理強いしない、様子を見ながら切っています。
朝寝ぼけているときにさっさと済ます
毎日抱っこのたびに前足の爪を出してみます伸びている爪だけ切って、ついでに後ろ足の爪も確認します
爪を切り終わったらおやつをあげます。
おやつを見せながら寝起きのタイミングで素早く。
まず、好きなブラッシングをして喜ばせ、身体を触りまくってついでに切る。ちょっとくらいは強いるけど、声の調子で中止することもアリです。万が一、噛まれないようにケリケリを猫の顔を私の手の間に挟みます
嫌がったら無理強いしない。１本でも切らせてくれたら褒める。たまにおやつもあげちゃう
子どもがやると、おとなしいです。
月１で健康診断を兼ねて通院しているのでその時にお医者様に切ってもらっています。
寝ている時にこっそり。起きている時は洗濯ネットに入れて手だけ出して切ります。
2人係で爪切りです。1人が抱っこして、もう1人がカット
強気で攻める。終わったらおやつをあげる。
ママが切るときは褒めながらとチュッとしながら。お兄ちゃんが切るときは足の股に挟んで拘束状態
なるべく寝ぼけている時に切る
猫がうとうとしている時に、撫でながら切る。動きが活発になってきたら危険なのでやめる。
一回2〜3本ずつ切る。
ささっと、二本ずつくらい、嫌がらない程度に短く。だけど、今後は、もふもふマスクで、ゆっくり出来そうです。
猫に感どられないようにしてます。
深爪にならないようにできるだけ少しづつ切る
2人がかりで誉めて、おだてて、フィーディングしながら
抱っこしたままで撫でながら。夫の膝の上で仰向けゴロンがお気に入り。終わったらおやつをあげます。あげないと怒ります。
ひざに寝に来たとき、爪切りでカット逃げたら終わり。
リラックスしている時に切る。
寝ぼけている午前中
大好きなおでこ掻きをしてあげて気をそらす
わりとおとなしいので、飼い主ができる時にすばやく！
抱っこさせてくれない猫なので、本猫が眠くてぼんやりとしているときに気づかれないように切ります。（！）と気づかれると香箱組んで手足を全部隠してしまい、最終的には噛まれ逃げられるので、１度に全部切れなくても気にせずまたの機会を待ちます。