コロナ禍とネコさん

コロナの影響でステイホームの関係か、初めてネコさんと暮らし始めた方からの問い合わせが増えています。変化を感じる内容をいくつかまとめてみました。




健康意識の高まり

コロナ禍の外出自粛でお家時間が増え、ネコさんの安全・安心と健康に気を使う飼い主さんが以前よりも増えています。

新型コロナウイルス感染症について公益社団法人日本獣医師会は、『感染サイクルの主体は人ですが感染した人と濃厚接触のあった愛玩動物への感染の可能性は否定できないこと』、『飼い主がしっかりした感染防御の対応をとることがご自身の愛玩動物を感染から守るためにも、最も重要だと考えること』とする見解を令和2年5月1日「愛玩動物と新型コロナウイルス感染症について」文章にて発表しました。

ネコさんをコロナにしたくないと愛情から、感染の恐れがある外出自体を極力を控え動物病院へ行かなくても済むよう、ネコ自身の健康や免疫力向上のため健康意識が高まっています。



自宅でのお手入れが必要に

これまで自宅で爪切りが出来なかったネコさんは動物病院で定期的に爪切りに通っていたと思います。しかし、コロナの今、ケアだけの患者さんは受入不可の動物病院も増えているようです。

自宅で爪切りをせざる負えない状況が続いています。これまで自宅で爪切りをしたことがないネコさんと飼い主さんにとっては大変な事態です。この状況をどのように克服したか、あるお客さまの実例をご紹介。


お客さまの声

前々から気になっていたもふもふマスク。とうとう買う時がやってきました。今まで、洗濯ネットに入れるといいとか、首根っこをつまむと落ち着くとか、色々試しましたが、全然ダメでした。逆効果と言うか興奮しちゃって・・・。なので、月一ぐらいのペースで結局病院でケアだけしてもらう為に行くを数年続けてきました。でも、このコロナで、病院もケアのみの人は受け付けないと言われてしまい・・・。これはもう、モフモフマスクを試すしかない!となり、お高めなので今まで躊躇していたのですが、結果買って大正解でした!

自宅での爪切りの救世主もふもふマスク>>





ネコさんの困りごと解決

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