猫砂って、どれくらい入れればいいの?
いつもより減るのが早い気がする…
なんだか最近ニオイが気になる
猫砂の量は多すぎても少なすぎてもトラブルのもとになります。ネコさんと飼い主さん、双方にとって快適なトイレ環境が実現するには、適切な量を保つことが大切です。
この記事では、猫砂の種類別に適正な使用量や費用、適正な深さの目安を一覧表でご紹介し、「ちょうどいい猫砂の量」について解説します。
また、実際に1ヶ月で使った猫砂の量も調査し、観察記録からわかったこともお届けします。
猫砂の使用量でお悩みの飼い主さんのヒントになれば幸いです。
- 「猫砂はどれくらい入れればいい?」と迷っている人
- ネコさんがトイレを嫌がったり、粗相してしまう理由を知りたい人
- 猫砂の種類ごとの使い方や使用量の違いを知りたい人
- 猫砂のコストや交換頻度を見直したい人
- ネコさんに快適なトイレ環境を整えたい人
この記事の目次
猫砂の適正量はどれくらい?種類別に使用量・費用・深さを比較
適正な猫砂の量は、猫砂の種類やトイレの形状などによって異なります。ネコさんにとって快適なトイレ環境を常に提供できるよう、正しい目安を知っておくことが大切です。
まずは、猫砂のタイプごとに「1ヶ月あたりの使用量」「費用の目安」「適正な深さ(cm)」を一覧表で比較してみましょう。
猫砂の種類別|使用量・費用・深さの目安

nekozukiでは、以下のとおり猫砂の種類別に使用量と費用感について調査しました。
商品ごとの特徴によっても異なるため、あくまでも目安としてご確認ください。
| 種類 | 特徴 | 1ヶ月あたりの使用量目安 | 費用目安 | 深さ目安(cm) | |
| 固まるタイプ | 鉱物系 | ・よく固まるが重め ・ネコが好みやすい ・ほこりが立ちやすい | 8.2kg | 1,620円 | 5~7cm |
| おから系 | ・固まる ・軽くて扱いやすい | 10.5L | 1,293円 | 5~7cm | |
| 紙系 | ・固まる ・非常に軽い ・飛び散りやすい | 7L~14L | 678~1,356円 | 5~7cm | |
| 木系 | ・固まる ・比較的軽い | 10.5L | 1,490円 | 5~7cm | |
| 固まらないタイプ | 木系(小さな村の猫砂) | ・固まらない ・天然木の消臭効果 ・掃除がしやすい | 3L | 1,606円 | 2~3cm |
| シリカゲル系 | ・固まらない ・消臭力が高い ・ほこりが立ちやすい | 2L | 1,836円 | 2~3cm |
※固まらないタイプ(システムトイレ用)の猫砂の費用目安には、トイレシート分も含んでいます。週2回交換×4週=8枚/1ヶ月 で計算。
※紙系の猫砂は、月あたりの使用量が飼い主さんによって差が大きかったため、幅を持たせています。
※鉱物系(ベントナイト)は、密度が高く重たいため、リットル(L)表記では量感が伝わりづらく、内容量の比較がしにくいという特性があります。そのため一般的に「重量(kg)」で販売されており、上記の表でもkg表記としています。
補充の際は猫砂の「深さ」が目安に
猫砂を補充するとき、どのくらいまで入れればよいのかがわかりづらいこともあるでしょう。そんなときは深さを目安にするのがおすすめです。
一般的に、通常の猫トイレで使う固まる猫砂は、底から5〜7cm程度の深さが推奨されています。一方、すのこ式のシステムトイレで使う固まらない猫砂は、2〜3cm程度の深さが目安です。
この深さを保つことで、以下のようなメリットがあります。
- ネコさんが快適に排泄できる
- 尿がうまく吸収・固まりやすくなる
- ニオイや飛び散りを軽減できる
参考までに、猫砂の種類別に目安の深さを測ってみました。





ネコさんによっても、好みの砂の量が異なります。迷ったときは、まず上記の深さを目安にしつつ、ネコさんの様子を見ながら調整すると良いでしょう。
nekozuki編集部による独自調査の結果、猫砂の種類によって使用量や交換の頻度に多少の違いはあるものの、月あたりの費用感に大きな差は見られませんでした。
必ずしも「猫砂の使用量が多い=コストがかかる」とは限らず、猫砂選びはネコさんとの相性や好み、飼い主さんのお手入れのしやすさなども大切な視点です。
▼調査の詳細はこちら
猫砂の必要量の参考に。猫砂の観察30日チャレンジ
「1ヶ月にどれくらいの猫砂を使いますか?」というお問い合わせをいただきます。
そこでnekozukiではシステムトイレ用の猫砂「小さな村の猫砂(無添加)」を使って1ヶ月間、毎日記録をとりながら猫砂の減り方を観察しました。
日々の変化はほぼ同じパターンでしたので、ここでは最初の9日分の記録をピックアップしてご紹介します。
観察の前提条件
観察に使用したトイレ:システムトイレ

- すのこ全体のサイズ 50cm×34cm
- 砂入れ部分のサイズ 37cm×25cm
観察に使用したペットシート:薄手・厚手を状況に応じて使用

トレーに薄手のペットシートを敷きました。
観察に使用した猫砂:固まらないタイプの猫砂(木系)

観察のポイント:
- 猫砂の全交換
- 猫砂の継ぎ足し
- ペットシートの交換
今回のゴール:1ヶ月(30日間)で使った猫砂の量(リットル数)
協力してくれたネコ社員:
ネコ社員が3頭おり、トイレは部屋に3つ置いています。
そのうち観察していたトイレは、2頭のネコさん(きなこさん・あんこさん)がよく使っていました。
ネコさんの普段の食事:
手作りごはんが中心。水分を多めに摂取しているため、尿量はドライフードを食べているネコさんより多いです。
【参考】食事別|ネコの1日あたりの尿量目安
- ドライフード中心:体重1kgあたり約22〜30mL/日(例:5kgのネコで約110〜150mL)
- ウェット・手作りごはん中心:体重1kgあたり約35〜50mL/日(例:5kgのネコで約175〜250mL)
(帝京科学大学『ネコの水分摂取量と尿量・尿比重値に関する研究』より)

1日目、猫砂を1L入れたところから観察スタートです。

日々のメンテナンスは以下のとおりです。
- うんちをしたら取り除く
- 汚れた猫砂を取り除く
- 猫砂が不足してきたら補充する
- ペットシートを交換する(1日1〜2回)
- 1週間に1~2回、猫砂を全交換
猫砂とペットシートの交換は、その日のトイレの汚れ具合を見ながら、状況に応じて行いました。
「小さな村の猫砂」は、おしっこがかかった砂が崩れて下に落ちるタイプの猫砂です。

固まらない猫砂なので、おしっこ後に固まった猫砂を取り除く必要はありません。
(うんちのみ、取り除きます)
観察のようす
以下は、猫砂の観察記録です。
写真はすべて朝に撮影したもので、ネコさんが使った後のリアルな状態をそのまま掲載しています。
1日目:継ぎ足しなし。シートは1日1枚交換。
薄手のペットシートを使用しましたが、薄手だと1日1枚の交換頻度では足りない印象です。(尿量が多く、底に漏れてしまいました)
2日目:継ぎ足しなし。シート1枚交換。
この日は厚手のシートに変更したので、よくおしっこを吸収してくれました。
3日目:表面の汚れが気になり、猫砂全量交換(約650g)。シート1枚交換。
4日目:継ぎ足しなし。シート2枚交換。
おしっこで濡れた砂が下に落ちるので、いつも左側で用を足しているのがわかります。
この日は薄手のペットシートにして、交換回数を1日2回にしてみました。1日目に比べるとシートの濡れ具合は少なめです。
5日目:砂の継ぎ足し 約280g。シートは朝・夜の2枚交換。
試しに左側に猫砂を数粒置いてみることにしました。

6日目:継ぎ足しなし。シート1枚交換。
前日置いた猫砂が尿を吸ってくれたおかげで、ペットシートがいつもより汚れていませんでした。
7日目:継ぎ足しなし。シート2枚交換。
8日目:継ぎ足し 約250g。シート2枚交換。
9日目:全量交換 約650g。シート2枚交換。

このあとも、だいたい2~3日に1回の継ぎ足しとおよそ1週間に1~2回の頻度で全交換を行いました。
観察結果からわかった猫砂使用量と全交換の頻度
観察の結果、1週間あたりおよそ2.5Lの猫砂を消費していました。(全交換:約1Lを週2回、継ぎ足し:約0.25Lを週2回)これをもとにすると、1ヶ月で約10Lが目安の使用量となります。
また、ペットシートは「薄手=1日2回交換」「厚手=1日1回交換」の頻度で交換すると清潔感を保つことができました。
交換の回数を減らしたい場合には、厚手のシートを選ぶと管理がしやすくなります。
【観察結果】
| 内訳 | 1ヵ月あたりの使用量 | 全交換頻度目安 |
| 猫砂 | 約10L/月 | 週に2回(1回あたり約1Lずつ使用) |
| ペットシート | 薄手のペットシートの場合: 56枚/月(1週間あたり14枚使用) | 1日2回交換 |
| 厚手のペットシートの場合: 28枚/月(1週間あたり7枚使用) | 1日1回交換 |
ネコさんの頭数や尿量によって、猫砂の使用量は今回の結果より少なく済む場合もあります。
またペットシートについても、今回は1日1~2回を目安に交換しましたが、一般的にはネコさん1頭なら1週間に1枚の使用が目安といわれています。シートの汚れ具合を観察しながら、交換頻度を調節してください。
トイレを清潔に保つためには、猫砂の全交換を1週間に2回行うのがおすすめです。トイレの丸洗いと砂の入れ替えをしないと汚れが気になるためです。ただし、トイレの使用状況やネコさんの体調によっては、週に2回以上の交換が必要なこともあれば、補充だけで十分なこともあります。
ネコさんの性格や生活環境に合わせて、様子を見ながら調整してあげることが大切です。
猫砂の量が少なすぎ・多すぎるとどうなる?

猫砂は適量を守って使用することが、快適なトイレ環境づくりのカギとなります。
ここでは、猫砂の量が少なすぎ・多すぎた場合に起こりやすい問題について解説します。
猫砂の量が少なすぎると?
猫砂が少なすぎると、主に以下のような問題が起こることがあります。
- 砂かけができずネコさんのストレスになる
- 排せつ物のニオイや汚れが残りやすくなる
- ネコさんの足に排せつ物が付着しやすくなる
猫砂が少ないとネコさんが砂かけを十分にできないことがストレスとなり、トイレをしたがらなくなる可能性があります。
また、猫砂が少なすぎると排せつ物が吸収しきれず、ネコさんの足まわりが汚れやすくなったり、トイレに汚れが付着しやすくなったりといったリスクも。
結果としてネコさんにとって不快なトイレ環境になりやすく、トイレを我慢したり、粗相をしてしまったりと、ネコさんの健康を脅かす要因にもなりかねません。
猫砂の量が多すぎると?
では猫砂は多い方が良いのかというと、そうとは限りません。猫砂を入れすぎてしまうと、主に以下のようなデメリットがあります。
- 猫砂がトイレの外に飛び散りやすくなる
- 排せつ物が見つけにくく掃除が大変になる
- トイレが重くなりやすい
- 排せつ時、体勢が安定しづらい
多くは飼い主さんから見たときのデメリットとなりますが、猫砂が多すぎると、ネコさんが猫砂をかく際に砂がトイレの外に飛び散りやすくなります。また、猫砂の層が深くなることでうんちを探しにくくなり、見落としや掃除の負担が増えることも。
うんち探しがまるで「宝探し」のようになってしまうのも大変ですので、多すぎず、少なすぎず適量を守ると良いでしょう。
また、ネコさん目線では、猫砂の量が多すぎると排せつ時の体勢が安定しづらいという懸念点もあります。
猫砂の飛び散りが気になる方は、以下の記事も参考にしてみてください。
適切な猫砂の量はネコの性格や砂の種類でも変わる
とはいえ、猫砂の量は「これが正解!」と一概に決めきれるものではありません。というのも、ネコさんの性格や体格、使っているトイレや猫砂の種類などによって、“ちょうどよい量” が少しずつ違ってくるからです。
たとえば、以下のような例が挙げられます。
一般的な猫トイレ
→固まる猫砂の場合、トイレの底から5~7cm程度の深さが目安とされています。
システムトイレ
→固まらない猫砂を使用する場合は、底から2~3cmの深さが目安となっています。
大きめのネコさん
→尿量が多い場合、吸収力を高めるために通常よりもやや多めに猫砂を入れると安心です。
砂かけをしないネコさん
→なかには排せつ後の砂かけをしないネコさんも。これ自体は問題がない行動であり、トイレを快適に使えているようであれば猫砂の量は少なめでもよいかもしれません。
砂かけをしない理由のひとつに「トイレ環境が気に入らない」というのも挙げられます。たとえば、トイレの場所や形状、猫砂の種類・ニオイなどが合わないといったケースです。
この場合はネコさんのストレスを溜めてしまうので、いち早くトイレ環境を見直してあげてください。ネコさんのようすを日々観察することが大切です。
猫砂の適正量は、あくまでも目安です。「絶対に○cm入れなければならない」というようなことはありませんので、ネコさんの好みやトイレ行動を観察しながら、「うちのネコさんにとっての適正量」を探っていきましょう。
猫砂の量で悩んだときのチェックポイント

この量で合ってるのかな?
うちのネコさん、快適に使えてる?
猫砂の量で悩んだときには、以下のチェックポイントを参考にしつつ、ネコさんの様子も観察しながら調節してみましょう。
1.ネコさんの様子に変化はないか?
ネコさんがトイレで排せつをしなくなったり、我慢する様子が見られたりしたら、それは「トイレ嫌だ!」のサインかもしれません。
ネコさんの“イヤイヤサイン”には、以下のようなものがあります。
- 排せつ後、砂かけをせずにトイレからすぐに出てしまう
- トイレのへり部分に足をかけたり、足を浮かせて排せつする
- トイレ近くの壁をかいている・空中をかく仕草をする
- トイレに入るのをためらう様子が見られる
こうした行動の原因は猫砂の量に限りませんが、トイレ環境を見直すきっかけになります。
ネコさんが排せつを嫌がるようになると、おしっこを我慢してしまい、泌尿器系のトラブルにつながることもあるため、早めの対応が大切です。
2.いつもよりニオイが気になるか?
急にニオイが気になるようになったときも、猫砂の量や状態の変化が関係しているかもしれません。
猫砂の量が少ないと排せつ物を吸収しきれず、消臭効果が落ちるため、普段よりニオイが気になることがあります。こまめな補充に加え、定期的に猫砂の全交換を行い、清潔さを保ちましょう。
なお、猫砂を交換する際は、あわせてトイレ本体の洗浄も行うことで、ニオイ対策の効果が高まります。
3.猫砂の深さは適正か?
猫砂の適切な深さは、「猫砂の種類」や「トイレのタイプ」によって異なります。一般的な目安は以下のとおりです。
| 猫砂の種類 | 目安の深さ |
| 固まる猫砂(鉱物系・紙系など) | 約5〜7cm |
| 固まらない猫砂(システムトイレ用) | 約2〜3cm |
たとえば、固まらない猫砂を使ったnekozuki独自の調査では、1回あたりの猫砂の適量は1~1.5L、トイレの底からおよそ2~3cm程度の深さがちょうどよいと感じました。
補充の際は手で軽くならしながら、全体の厚みにムラがないかチェックしましょう。
とくにネコさんの好みの排せつ場所がある場合、そのエリアだけ猫砂が薄くなる傾向があります。(観察時、ネコ社員たちはトイレの左側での排せつを好んでいることがわかりました)
お使いの猫トイレや猫砂、ネコさんの好みなどに応じて量を調節してください。
猫砂の量|よくある質問

猫砂の量については、実際に使ってみると「本当にこれで合ってるの?」と迷うことも多いもの。
ここでは、飼い主さんからよく寄せられる疑問にお答えします。
Q1.猫砂が多すぎると減りが早くなる?
A1.猫砂の量が多すぎると余分に消費する可能性があります。
猫砂をたくさん入れすぎると、ネコさんが勢いよく砂かけをしたときに、トイレの外に飛び散りやすくなります。
また、猫砂を入れすぎると排せつ物(うんち)を見つけづらくなり、飼い主さんが砂をかき回す際に別の砂も汚れてしまい、無駄に消費してしまうことも。
コスト面を考慮しても適正な量を保つのが良いでしょう。
Q2.猫砂の量が少ないと、ネコがトイレを使わなくなることはある?
A2.猫砂の量が少ないと、ネコさんがトイレを嫌がる原因になることがあります。
猫砂が少ないとニオイや汚れが残りやすくなり、ネコさんにとって不快なトイレ環境になります。
とくにきれい好きなネコさんは、排せつ後にしっかり砂をかけたがる傾向があるため、十分な量がないと「ここは使いたくない」と感じることも。その結果、トイレ以外の場所でしてしまうなど、トイレ習慣に支障が出る可能性があります。
ネコさんの快適な生活のためにも、適切な量の猫砂を保つことが大切です。
Q3.猫砂はどれくらいの頻度で交換すればいいの?
A3.使用している猫砂の種類やトイレのタイプによって異なりますが、おおよそ月に1回が目安です。
全体的なニオイや汚れが気になってきたら、交換のサインと考えてよいでしょう。
また、固まる猫砂の場合、吸湿などが原因で使っているうちに砂が固まりづらくなることも。処理しづらいなと感じた場合にも、全交換をおすすめします。
Q4.多頭飼いの場合、猫砂は多めに入れた方がいい?
A4.猫砂の量を増やすよりも、トイレの数を増やす方が重要です。
「ネコの頭数+1個」がトイレ設置の基本とされており、猫砂の量だけでトイレ環境の快適さをカバーするのは難しいこともあります。
ただし、ネコさんの性格によっては、他のコと同じトイレを使いたがる……なんてことも、なかにはあります。複数のネコさんが1つのトイレを使う場合は汚れやすくなるため、砂を少し多めに入れつつ、頻繁に掃除するなどの工夫をすると良いでしょう。
まとめ|適正な猫砂の量を保ち、快適に過ごそう!
猫砂の量は、トイレ環境の快適さを大きく左右する大切なポイントです。
「どれくらい入れるのが正解?」と迷ったときは、猫砂の種類やトイレのタイプに合った“適正な深さ”を目安にしてみましょう。
また目安はあれど、実際の使用量や減り方は、ネコさんのトイレ習慣や好み、体調、全交換の頻度などによっても変わるもの。ネコさんの様子を日々観察しながら、調節することが大切です。
「猫砂の量で悩んだときのチェックポイント」も意識しながら、ネコさんと飼い主さん、双方にとって適切な猫砂の量を見つけてくださいね。

























