遊び方が無限に広がる
おもちゃ
思わずネコの手が
”ちょいちょい”出ちゃう

その理由は、

ネコさんの習性にあわせて
狩猟本能を刺激する設計で
「ちょいちょいBOX」を開発したから

ネコさんが”ちょいちょい”
せずにはいられない習性

1.前足で触れて安全と動きを確かめたい

ネコさんは獲物を見つけたとき、いきなり捕まえるのではなく
まず前足で“ちょん”と触れて、動くかどうか・安全かどうかを確かめます。
この「確認の一手」が“ちょいちょい”の正体。 穴の向こうに何かが見えると、自然と本能スイッチが入ります。

2.取れそうで取れない “ちょっと難しい” が楽しい

一発で絶対取れるものより 「あと少し届きそう」「動いた！」という状況のほうが
脳を刺激して夢中になりやすいと言われています。 “成功 → 達成感 → もう一回”という流れで遊びが長続きします。

3.偶然の変化が“もっと遊びたい”を引き出す

穴から急におやつが出てきたり、ボールが転がったり… 予測できない“小さな出来事”は、ネコさんにとって最高のご褒美。 「次は何が起きる？」と期待して、何度も手を入れたくなります。

ネコさんの習性に合って
いない
おもちゃによる問題点

1. すぐ獲物が取れてしまい飽きやすい
2. 動きや遊び方が単調で刺激が続かない
3. ひとり遊びが続かず、すぐ退屈してしまう

ちょいちょいBOX　
４つの工夫ポイント

ポイント1　
見えそうで見えない穴の配置

穴を対角線上に配置し、向かい合う穴の大きさをあべこべにすることで「見えているのにカンタンに取れない」状況を生み出します。その変化がネコさんの狩猟本能を刺激し、思わずちょいちょいせずにはいられません。

ポイント2　
ボールが中央に戻りやすい底面の浅い凹み

底面の中央に浅い凹みを入れることで、ボールが転がっても中央へ戻りやすい設計にしました。「届いたと思ったら逃げた」「逃したと思ったらまた中央に来た」という状況が繰り返され、ネコさんは何度でも挑戦したくなります。

『ちょいちょいBOX』と一緒にいかがですか？

ポイント3　
猫の健康を考えたおもちゃ設計

難しすぎず、簡単すぎずの飽きにくいおもちゃ設計により遊びを継続できるので、運動不足やストレスの軽減にもつながります。

ポイント4　
11の穴 × 大中小ランダム配置

大・中・小、全部で11個の穴をランダムに配置しました。 この“ランダムさ”がネコさんの遊び心を刺激します。大きい穴は「すぐ取れた！」の気持ちいい成功体験。 小さい穴は「うーん…でもできそう！」のハンター魂を燃やすチャレンジモード。この 成功 → チャレンジ → 成功 → チャレンジ のくり返しがネコさんのワクワクを止めなくて、気づけばずっと遊んでいます。

難しすぎず、簡単すぎず、 “ちょうど楽しい”が続くから、飽きにくいのが特長です。

その他の工夫ポイント

ひとり遊びが続く

ネコさんが自分で発見して遊びを継続できるので、お留守番や家事の間でも退屈対策に。運動不足やストレスの軽減にもつながります。

飼い主と一緒に遊べる

とんぼ、ちょうちょ、おやつなど“獲物”を変えて駆け引き遊びも◎一緒に遊ぶことでコミュニケーションが深まり、ごほうび時間がもっと楽しく。
※画像に映っている紐状のおもちゃは付属しておりません。

獲物チェンジで新鮮さが復活

おもちゃなどを入れ替えるだけで動きと難易度が変化し、飽きずに長く楽しめます。

『ちょいちょいBOX』とセットでいかがでしょうか？
ネコさんとたのしんぼう＋の獲物で一緒に遊べる！

素材には品質に問題のない大船渡山林火災の被災スギを使用

2025年2月に発生した大規模な山林火災では、平成以降で最大規模となる約3,370ヘクタールが焼損し、倒木が復興の妨げとなる状況が続いています。 処分ではなく有効活用する仕組みづくりが地域の課題となる中、県の調査で「外皮が焦げていても内部は通常の県産材と同等の品質・強度がある」ことが明らかになりました。そこで廃棄ではなく、新しい役割を与えられないかと考えて生まれたのが、この商品です。
この素材を材料に選んだ背景には、nekozukiと大船渡とのご縁があります。「ねこずきのごはん」の原料となる鶏が育つ場所は大船渡で、日頃からその恵みをいただいてきました。
「自分たちにできることで恩返しをしたい」という思いが、ちょいちょいBOXにつながりました。

岩手県産材産地証明書

岩手の木工職人が手作り

地元の木を知り尽くした岩手の職人が木と会話しながら商品をカタチにしました。 表情豊かな木目は一つひとつ異なり、世界にひとつだけの味わい。 使い込むほどに経年変化も楽しめます

みなさんのお墨付き

nekozukiはメディア掲載多数

テレビ：NHKニュースおはよう日本、TBSひるおび、BSテレビ東京、BS朝日、ニュースプラス１いわて、スーパーJチャンネルいわて、５きげんテレビ
新聞：日本経済新聞、日経MJ、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、読売新聞、岩手日報
雑誌：日経トレンディ、monoマガジン、クロワッサン、hanako、anan
その他：Forbes JAPAN、ダイナース会員誌、TOKYOweekender　など海外メディアや、Yahoo!ニュース、日経クロストレンドにも掲載。
猫専門誌にて専門家としてのコメントや寄稿も行っています。

日本経済新聞 岩手・大船渡の被災木、活用徐々に　猫用品や盛岡駅の装飾で
www.nikkei.com

商品サイズ

単体商品になります。ボール等おもちゃの付属品はございません。

サステナブルな猫用品

「丈夫で長く使えるから、ネコさんもずっと安心。」ネコさんは、新しい用品に慣れるまで時間がかかり、ストレスを感じやすいと言われています。
環境にも優しく、丈夫で長く使える「ちょいちょいBOX」は、頻繁に買い替える必要がなく、ネコさんも安心して愛用でき、廃棄物の削減にもつながります。
サステナブルな選択で、ネコさんにも地球にもやさしく。

持続可能な社会に貢献する「ちょいちょいBOX」
SDGs目標とその理由

目標12「つくる責任・つかう責任」

✔ 長く使える設計で廃棄を減らし、サステナブルな消費を促します。

目標3「すべての人に健康と福祉を」（ペットの健康も含む）

✔ 猫の健康を考えたおもちゃ設計 難しすぎず、簡単すぎずの飽きにくいおもちゃ設計により遊びを継続できるので、運動不足やストレスの軽減にもつながります。

目標15「陸の豊かさを守ろう」

✔ 不要な伐採を避け、森の健全さと地域の生態系を守る一助に。地域の自然とともに生きる選択です。