モノづくり
nekozuki(ねこずき)についてご紹介
03.モノづくり
わたしたちのモノづくりはネコが主役。
商品開発で最優先しているのはネコの習性への配慮です。
ネコが使うものだからネコから教わるのが一番。ネコ社員と一緒に商品を開発しています。
ネコ社員たちの厳しいモニターテスト、鋭いチェックでOKになったモノだけが商品化されます。
nekozukiで一番の発言権を持っているのがネコ社員です。
商品開発の様子
もふもふマスク開発の様子
開発のきっかけは、
「うちの子は爪切りが大嫌いで大暴れします。飼い主も噛まれ爪切りが出来ない日々です。肉球に爪が入り込み動物病院に連れて行くもやはり大暴れし、麻酔をかけられて爪切りを終えました。これからも一生爪切りの度に麻酔を使うかと思うとネコへの体の負担が心配です。」
というお客さまからの困りごとでした。
ネコ目線でネコに負担をかけない良い方法はないか?
ネコにストレスを与えることなく本能や習性を活用できないか?
ネコが使うものだからネコに聞くしかない!
とネコ社員とともに商品開発をはじめました。
アイデアを出しては試作、ネコ社員テストを繰り返すこと約1年。ようやく完成しました。
ねこずきなトート開発の様子
ネコ社員と共同開発。
紙袋があったら入らずにはいられない!ネコの習性を活かし思わずはいってみたくなるようなリラックス空間づくりのためネコ社員と一緒に試作、テストを何度も繰り返し完成しました。
介護用まんま台開発の様子
作りたかったのは術後、闘病中など体の不自由なネコが食べやすいよう食器を持ち支える飼い主の優しい手です。
「エリザベスカラーをつけているから自力で食事ができない猫のために、つけたままでも食べやすい食器を探しています。」という飼い主さんの困りごとを解決するためネコ社員と一緒に商品開発をはじめました。
ねこずきなつめきり開発の様子
開発のきっかけは、「爪切りの切れ味が悪くて、爪切りに時間かかる。その間にネコも嫌がり逃げてしまう」というお客さまからの困りごとでした。
ネコ目線でネコに負担をかけない良い方法はないか?ネコが使うものだからネコに聞くしかない!とネコ社員の手と爪を大いに借りながら商品開発を行いました。