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「爪切りを嫌がり大暴れし」お困りの方へ
大暴れするのは「興奮が抑えられない」から、かもしれません。
もふもふマスクを使うと、住み慣れた我が家で
飼い主さんに抱っこされ、リラックスしながら爪切り出来ます。
もふもふマスク 4つの工夫ポイント
ポイント1 「目隠しをするとおとなしくなる」
ネコさんの習性を活用
出典:朝日新聞sippo猫の嫌いな爪切りがラクラク 岩手発、驚きの「もふもふマスク」記事より
ポイント2 短時間で爪切り完了。パッと着けてサッと外す
リラックス中にササッと爪きり完了。着脱はマジックテープでカンタン、スムーズ。嫌なことは1秒でも早く終わるよう設計を心がけました。
もふもふマスク装着のコツ 詳細はこちら≫
ポイント3 骨格にしっかりフィットする立体縫製の技術
ネコさんの骨格にあわせ顔を優しく包み込むような立体感を大事にしました。
ポイント4 豊富な8サイズ。子猫~鼻ぺちゃネコさんまで対応
マスクがずれてしまうと目隠し効果が得られません。子猫から鼻ぺちゃさんまで、どんなネコさんでも使えるようなサイズ展開。SS、S、M、L、鼻ぺちゃSS、鼻ぺちゃS、鼻ぺちゃM、鼻ぺちゃL。
SSサイズタグは「SS」と旧表記「K」が混在いたします。サイズは同一です。ご了承ください。
もふもふマスク その他のポイント
ネコさんに優しい素材と愛情設計
(ネコ毛はありますが…)肌に直接触れるものだから内側には人間の赤ちゃん用に使われている国産ガーゼ、表側にはオーガニックコットンを使用しています。
タグなども肌に触れないよう表側につけるなどネコさんの体への負担の少ない設計になっています。
高齢猫の爪きりトラブル対策にもオススメ
爪を研ぐのを忘れがちで放っておくと分厚い爪になってしまう高齢猫さんは、こまめに爪を切る必要があります。爪が厚くなる前に飼い主さんのお膝で爪きりコミュニケーションを習慣化。安全な爪の長さをキープでき高齢猫が体に傷を付けてしまう危険を防ぐことができます。こまめな爪切り習慣でお互いに怪我をしないよう安全対策。
岩手の縫製職人が一つ一つ手作り 安心の国産品
立体縫製を実現するため繊細な曲線が多く作業工程は多岐にわたります。使い手への配慮がつまった手仕事。顔が見えるので、作り手の責任感も増し、使い手も愛着が湧きます。
もふもふマスク 開発ストーリー
開発のきっかけは、「うちの子は爪切りが大嫌いで大暴れします。飼い主も噛まれ爪切りが出来ない日々です。肉球に爪が入り込み動物病院に連れて行くもやはり大暴れし、麻酔をかけられて爪切りを終えました。これからも一生爪切りの度に麻酔を使うかと思うとネコへの体の負担が心配です。」というお客さまからの困りごとでした。ネコ目線でネコさんに負担をかけない良い方法はないか?ネコさんにストレスを与えることなく本能や習性を活用できないか?ネコさんが使うものだからネコに聞くしかない!とネコ社員とともに商品開発をはじめました。アイデアを出しては試作、ネコ社員テストを繰り返すこと約1年。ようやく完成しました。
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改良 お客さまからのご要望を商品に反映
1、鼻ぺちゃネコさんに対応しました
お客さまから頂いたご要望
装着してみると、なんか写真と違う!家の子は鼻ぺちゃなんで、マスクの穴に鼻が届いてません。つまり前後がブカブカなんですよ。隙間から目が見えてるジャン!コンセプトは良いので今後の改良で、顔の横幅のサイズだけじゃ無くて前後の鼻の長さも顧慮したタイプが開発されることを望んでおります。
2015年~約半年間の鼻ぺちゃネコモニターさんのご協力により鼻ぺちゃ専用サイズが出来ました。
2、マジックテープを1本増やしました
お客さまから頂いたご要望
マジックテープがもう少し大きいと着けやすいかも。
3、上下がわかるよう目印を追加しました
お客さまから頂いたご要望
上下が分かり辛いので何か目印有ると良いかも。
2020年6月中旬~目印をステッチからブランドタグへ変更しました
新規入荷分からとなりますため、目印の仕様は混在いたします。予めご了承ください。
4、顔の大きいネコさんも安心Lサイズに対応しました
お客さまから頂いたご要望
希望としてはLサイズがあれば良かったかなと。うちの子、顔デカなもんで…
5、新色mujiブラック登場
お客さまから頂いたご要望
購入したのは薄めの色でしたが暗めの方が大人しくなったかもしれませんでした。
飽きて騒ぐけど短時間で切ることができて感動。色が黒があれば良かったかな。
このようなお客さまの声より誕生しました。
生地の内側が黒色のため、着用した際より暗くなります。
黒猫のネコ社員あんこさん、ブラックが似合っています。